
色々あった。
でも、今は笑ってる。
― Street Lab STORY ―
「自分らしく生きる。」
言葉にすると、すごく簡単に聞こえる。
でも俺は、それが簡単じゃないことを知っています。
俺は今も、性同一性障害とともに生きています。
自分は何者なのか。
どう生きればいいのか。
周りが思う「普通」と、
自分が生きたい人生との間で、
ずっと悩んできました。
自分じゃない人生を、
生きようとしたこともあります。
長女として生まれ、「親に孫の顔を見せてあげたい」そんな気持ちから、
自分ではない人生を生きようとした。
その中で、今も自分の人生に残り続けている
出来事も経験しました。
簡単な言葉で整理できることではありません。
でも、その経験の中でひとつだけ、強く思ったことがあります。
生きよう。自分の人生を、生きよう。
それでも、人生はさらに崩れた。
ある日突然、パニック障害を発症しました。
そこから、うつ病も重なりました。
昨日まで普通にできていたことができなくなり、
どんどん自分が自分じゃなくなっていった。
生きることそのものを諦めようとしたことも、
一度ではありません。
学生時代から一緒だった仲間たちも
離れていきました。
気づけば、ひとり。
外にも出られず、孤独の中で
引きこもっていた時期もあります。
苦しさの行き場をギャンブルに向けてしまったこともありました。そして、自己破産。
今振り返れば、
「俺の人生、なかなか色々ありすぎだろ。」
って笑える。
でも当時は、笑えなかった。明日が来ることすら、怖かった時期もありました。
それでも、生きてきた。
俺は、立派な人間じゃありません。
逃げたこともある。
間違えたこともある。
人を傷つけたことだってある。
人生を投げ出そうとしたこともある。
だから、「自分らしく生きればいい」
なんて簡単には言えません。
綺麗な言葉だけでは越えられない夜があることを
知っているから。
それでも——今日まで生きてきました。
そして、発信を始めた。
自分の経験を誰かに話すようになりました。
SNSで、自分自身のことを発信し続けました。
気づけば12年以上。
これまでに1000人を超える方の悩みに耳を傾けてきました。
LGBTQのこと。
家族のこと。
仕事のこと。
恋愛のこと。
そして、自分自身のこと。
1000人いれば、1000通りの人生がありました。
でも、話を聞き続ける中でひとつだけ共通していることに気づきました。
みんな、自分らしく生きたい。
そして、その一歩を踏み出す勇気を探している。
その想いを、
言葉だけじゃなく形にしたいと思いました。
2018年4月13日。
あえて選んだ、13日の金曜日。
株式会社Street Labを立ち上げました。
最初の商品を世に送り出したとき、
191名の方が想いに共感してくれました。
そして2週間で、
100万円を超える注文をいただきました。
もちろん嬉しかった。
でも、数字以上に嬉しかったのは、
「同じ想いを持っている人が、こんなにいるんだ。」
と知れたことでした。
Street Labは、
俺ひとりの想いじゃなくなりました。
……でも、
そこからずっと順調だったわけじゃない。
Street Labを立ち上げた。
たくさんの人が応援してくれた。
だったら、
そのまま成功——とはならなかった。(笑)
生活があって、仕事があって。
思うように動けない時間もありました。
Street Labから離れていた時間もあります。
夢だけでは生きていけない。
そんな現実も知りました。
それでも、
Street Labを捨てることだけはできませんでした。
心のどこかに、ずっと残っていた。
そして今、49歳。
成功したから、
このSTORYを書いているわけじゃありません。
むしろ、まだ途中です。S
treet Labだけで生活できているわけでもない。
売れない日だってある。
作ったものが届かないこともある。
何が正解なのか分からなくなって、
何度も試行錯誤しています。
失敗もする。
寄り道もする。
PVを作っていたはずなのに、気づいたら新商品を作っていることもあります。(笑)
それでも今、もう一度、
本気でStreet Labを育てています。
50歳が、ターニングポイントらしい。
昔から何度も、
「大器晩成だね」と言われてきました。
そしてなぜか、「50歳がターニングポイント」とも言われ続けてきました。
占いなんて、普段はそんなに信じません。
でも今回だけは、信じてみようと思っています。
ただし、
50歳になったら何かが起きるのを
待つつもりはありません。
50歳までに、自分で変える。
そして50歳になったとき、
「ほら、大器晩成だっただろ。」
って笑ってやろうと思っています。
──────────────────
色々とあった。でも、今は笑ってる。
性同一性障害とともに生きてきた。
自分じゃない人生を生きようとしたこともあった。
心を壊した。
人が離れた。
孤独になった。
逃げた。
間違えた。
人生を諦めようとしたこともあった。
それでも——今は笑ってる。
家族がいる。
大切な人がいる。
犬たちがいる。
また夢中になれるものがある。
そして49歳になって、
「まだやれる。」
本気でそう思っています。
たぶん、それが今の俺なりの答えです。
もし今、
自分の人生に希望が見えない人がいるなら
俺には、
あなたの人生を変えることはできません。
あなたが抱えている苦しみを、簡単に
「分かる」とも言えません。
でも、人生を何度も諦めかけた人間が、
49歳になった今、
夢を追いかけて、
失敗して、
寄り道して、
バカみたいに笑いながら生きている。
そんな姿を見せることならできます。
「人生って、まだ何かあるかもしれない。」
ほんの少しでもそう思ってもらえたら、
Street Labを続けている意味がある。
俺は、成功した人間として
誰かを導きたいわけじゃない。
俺自身、まだ迷っている。まだ挑戦している。
まだ夢の途中です。
だから、一緒に進みたい。
何歳からだっていい。
遠回りしたっていい。
カッコ悪くたっていい。
自分の人生を、生きよう。
あなたには、あなただけの色がある。
誰かになる必要なんてない。
そしていつか、あなたらしく生きることが、
誰かの希望になるかもしれない。
俺も、そうありたい。
BE YOURSELF.
LIVE YOUR OWN WAY.
あなたの色で、生きよう。
Street Lab
株式会社Street Lab
代表取締役 大川 忍

© 2018–2026 Street Lab.
Be Yourself. Live Your Own Way.
色々あった。でも、今は笑ってる。
― Street Lab STORY ―
「自分らしく生きる。」
言葉にすると、すごく簡単に聞こえる。
でも俺は、それが簡単じゃないことを知っています。
俺は今も、性同一性障害とともに生きています。
自分は何者なのか。
どう生きればいいのか。
周りが思う「普通」と、自分が生きたい人生との間で、
ずっと悩んできました。
自分じゃない人生を、生きようとしたこともあります。
長女として生まれ、「親に孫の顔を見せてあげたい」そんな気持ちから、
自分ではない人生を生きようとした。
その中で、今も自分の人生に残り続けている出来事も経験しました。
簡単な言葉で整理できることではありません。
でも、その経験の中でひとつだけ、強く思ったことがあります。
生きよう。自分の人生を、生きよう。
それでも、人生はさらに崩れた。
ある日突然、パニック障害を発症しました。
そこから、うつ病も重なりました。
昨日まで普通にできていたことができなくなり、
どんどん自分が自分じゃなくなっていった。
生きることそのものを諦めようとしたことも、一度ではありません。
学生時代から一緒だった仲間たちも離れていきました。
気づけば、ひとり。
外にも出られず、孤独の中で引きこもっていた時期もあります。
苦しさの行き場をギャンブルに向けてしまったこともありました。そして、自己破産。
今振り返れば、
「俺の人生、なかなか色々ありすぎだろ。」
って笑える。
でも当時は、笑えなかった。明日が来ることすら、怖かった時期もありました。
それでも、生きてきた。
俺は、立派な人間じゃありません。
逃げたこともある。
間違えたこともある。
人を傷つけたことだってある。
人生を投げ出そうとしたこともある。
だから、「自分らしく生きればいい」なんて簡単には言えません。
綺麗な言葉だけでは越えられない夜があることを知っているから。
それでも——今日まで生きてきました。
そして、発信を始めた。
自分の経験を誰かに話すようになりました。
SNSで、自分自身のことを発信し続けました。
気づけば12年以上。これまでに1000人を超える方の悩みに耳を傾けてきました。
LGBTQのこと。
家族のこと。
仕事のこと。
恋愛のこと。
そして、自分自身のこと。
1000人いれば、1000通りの人生がありました。
でも、話を聞き続ける中でひとつだけ共通していることに気づきました。
みんな、自分らしく生きたい。
そして、その一歩を踏み出す勇気を探している。
その想いを、言葉だけじゃなく形にしたいと思いました。
2018年4月13日。
あえて選んだ、13日の金曜日。
株式会社Street Labを立ち上げました。
最初の商品を世に送り出したとき、191名の方が想いに共感してくれました。
そして2週間で、100万円を超える注文をいただきました。
もちろん嬉しかった。
でも、数字以上に嬉しかったのは、
「同じ想いを持っている人が、こんなにいるんだ。」
と知れたことでした。
Street Labは、俺ひとりの想いじゃなくなりました。
……でも、そこからずっと順調だったわけじゃない。
Street Labを立ち上げた。たくさんの人が応援してくれた。
だったら、そのまま成功——とはならなかった。(笑)
生活があって、仕事があって。思うように動けない時間もありました。
Street Labから離れていた時間もあります。
夢だけでは生きていけない。そんな現実も知りました。
それでも、Street Labを捨てることだけはできませんでした。
心のどこかに、ずっと残っていた。
そして今、49歳。
成功したから、このSTORYを書いているわけじゃありません。
むしろ、まだ途中です。Street Labだけで生活できているわけでもない。
売れない日だってある。作ったものが届かないこともある。
何が正解なのか分からなくなって、何度も試行錯誤しています。
失敗もする。
寄り道もする。
PVを作っていたはずなのに、気づいたら新商品を作っていることもあります。(笑)
それでも今、もう一度、本気でStreet Labを育てています。
50歳が、ターニングポイントらしい。
昔から何度も、「大器晩成だね」と言われてきました。
そしてなぜか、「50歳がターニングポイント」とも言われ続けてきました。
占いなんて、普段はそんなに信じません。
でも今回だけは、信じてみようと思っています。
ただし、50歳になったら何かが起きるのを待つつもりはありません。
50歳までに、自分で変える。
そして50歳になったとき、
「ほら、大器晩成だっただろ。」
って笑ってやろうと思っています。
──────────────────
色々とあった。でも、今は笑ってる。
性同一性障害とともに生きてきた。
自分じゃない人生を生きようとしたこともあった。
心を壊した。
人が離れた。
孤独になった。
逃げた。
間違えた。
人生を諦めようとしたこともあった。
それでも——今は笑ってる。
家族がいる。
大切な人がいる。
犬たちがいる。
また夢中になれるものがある。
そして49歳になって、
「まだやれる。」
本気でそう思っています。
たぶん、それが今の俺なりの答えです。
もし今、自分の人生に希望が見えない人がいるなら
俺には、あなたの人生を変えることはできません。
あなたが抱えている苦しみを、簡単に「分かる」とも言えません。
でも、人生を何度も諦めかけた人間が、48歳になった今、
夢を追いかけて、
失敗して、
寄り道して、
バカみたいに笑いながら生きている。
そんな姿を見せることならできます。
「人生って、まだ何かあるかもしれない。」
ほんの少しでもそう思ってもらえたら、
Street Labを続けている意味がある。
俺は、成功した人間として誰かを導きたいわけじゃない。
俺自身、まだ迷っている。まだ挑戦している。まだ夢の途中です。
だから、一緒に進みたい。
何歳からだっていい。
遠回りしたっていい。
カッコ悪くたっていい。
自分の人生を、生きよう。
あなたには、あなただけの色がある。
誰かになる必要なんてない。
そしていつか、あなたらしく生きることが、
誰かの希望になるかもしれない。
俺も、そうありたい。
BE YOURSELF.
LIVE YOUR OWN WAY.
あなたの色で、生きよう。
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